おいしいスイーツやフードにこだわるなら、お店自体もスタイリッシュなカフェで味わいたい。なんでもない1日がハッピーになるようなオシャレなカフェで、ティータイムを満喫しよう。
青山にある「ロータス」は、山本宇一氏がプロデュースし、形見一郎氏がデザインを手がけた、カフェブームの先駆的な存在。まるで店全体が一つのアート作品のような空間だ。
そのほか、渋谷や銀座、代官山などにも、おいしくてスタイリッシュなカフェがそろっている。
外苑前駅3番出口の目の前にある「sign」は、待ち合わせの場所としてぴったりのカフェだ。外が見渡せるガラス張りの入り口に加えて、CD・雑誌コーナー、地下の無料ギャラリーなどもあるため、待ち合わせの時間も楽しめそうだ。
独特のスパイスの香りや、オリエンタルな空気に包まれた空間が、ふと恋しくなったら、アジアンカフェがおすすめ。中国をはじめとして、タイやベトナム、東南アジアなど、アジアンカフェの種類もさまざまだ。
2002年に青山にオープンした「糖朝」は、香港の有名デザートレストランで、点心も充実している。
また、お台場の「モンスーンカフェ お台場」では、東南アジア料理をベースとした創作料理が楽しめる。辛さが調節できるため、辛いものが苦手な人も安心だ。
恵比寿の「Cafe MANGROVE」の店内には、南国のようなムードが漂う。ここでは、タイ料理を中心として、インドネシアやベトナムなどのアジア料理が楽しめる。懐石料理出身のシェフによる料理は、和食の要素が取り入れられたヘルシーなメニューとなっている。